この人をお忘れなく!金に近い男。その名は「成田グリム」平昌パラ 注目選手
【平昌パラリンピック】金メダルに最も近い日本人選手と言えば…この男を外すわけにはいかな〜い
ENOGY-2018.3.9
東京パラリンピックまで後900日となった9日。 冬の祭典「平昌パラ」開幕!
過去最多のメダル数に沸いた平昌五輪の流れに続いてパラリンピアンたちも4年に一度の大舞台で活躍を誓う。そのなかで最も注目を浴びているのが「成田・グリム」ですぞ!…どんなアスリートですかね〜?
以下にて「グリム」をご紹介!…その男は現在、世界ランキングが1位となっておる。2月に行われた今季W杯最終戦では「バンクドスラローム、スノーボードクロス」をともに制してしもうた。…凄い逸材!昨年3月のプレ大会でも2種目ともに表彰台に上がっており、平昌のコースに苦手意識もないらしい。
軸足となる左足にはアルペンタイプの硬いスキーブーツを履く。障害のある左の足首を固定させることでターンにスピードと安定感が増して・・・よりいっそう、好成績につながっているそうじゃのう・・・。
常に笑顔の成田は、言葉の表現も独特で面白い男である。…「みんなメダルって言うけど、メダルを獲ることは僕のストーリーにはな〜いと。え〜なんでやねん?…僕が滑って活躍する姿を見て、元気や勇気を持ってもらえること。それが「パラ」を目指すゴールだと言っておる…。へ〜!そうなんだ。そだねー!?
パラスノーボードが初めて実施された4年前の「ソチ」では、成田のクラスはアメリカ勢が表彰台を独占していた。正式競技としては初となる今大会。表彰台の中央にはグリムの姿が見られそうじゃのう…。
成田緑夢(なりた・ぐりむ)…1994年(平6)2月1日生まれ、大阪市出身の24歳。2014年、フリースタイルスキーの練習中の事故で左足に障がいを負う。15年にパラ陸上を始め、パラスノーボードは16年に国際大会初出場。今季はW杯総合王者に輝き、現在世界ランキング1位。この男に注目を。
ピョンチャンオリンピックが終わっても、熱い戦いは終わらない・・・
まもなく、3月9日(金)ピョンチャンパラリンピックは開幕します!
ニッポンアルペンチームにメダルラッシュが期待されています・・・皆様方、応援しましょうね。
恐れ入ります・・・ネタ不足とはいえ。それなりに、更新してまいりますので閲覧してくださいね!
それでは、またのお越しをお待ちしております!…アディオス。
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