沙羅にようやく笑顔が。今季初の2位!…優勝は絶好調の るんるん「ルンビ」
W杯ジャンプ女子札幌大会…沙羅、復調の兆しがみえてきた。個人第5戦は3位、第6戦は2位に…。
ENOGY-2018.1.15
高梨、今季初の2位。4戦連続表彰台!弾ける笑顔。久しぶりサラスマイルが…
ノルディックスキーW杯ジャンプ女子札幌大会最終日は14日、札幌市宮の森ジャンプ競技場で個人第6戦が行われ、平昌冬季五輪代表の高梨沙羅(21)は90メートル、93メートルの合計231.4点で今季初めて2位に入った。ジャンプの男女を通じて歴代単独最多となる通算54勝目は、またしても次戦(蔵王大会)以降に持ち越しとなってしもうたのだ。単独最多通算54勝が鬼門となっているのか…!?
期待された二枚看板の伊藤有希(23)は、87メートル、90メートルの218.5点で5位だった。今季絶好調のマーレン・ルンビ(ノルウェー)が95.5メートル、2回目には98.5メートルの大ジャンプを披露。他を圧倒し251.6点で3連勝を飾った。これで今季4勝目、通算8勝目を挙げたのだ。
高梨に復調の兆しが。「ルンビ&アルトハウス」2強の一角崩し「食らいつく」
沙羅が地元の北海道でようやく2強の一角を崩したのだ。前日のワールドカップ第5戦まで1、2位を占め続けたルンビとアルトハウス(ドイツ)の間に割って入って2位。…みんな勝ちたいのは一緒なので何とか食らいつきたいと力を込め、口を突いたのだ。このまま負け続けては…と言わんばかりに・・・
手応えがあったのは着地であった。1本目に51点だった飛型点を2本目は55・5点へと大幅にアップじゃ。…1本目は着地姿勢のテレマークが入らなかった。2本目は空中で粘りつつ頭から倒れ込むようなイメージでいったらテレマークが入ったと納得の表情をみせておった。…沙羅に復調の兆しが・・・
沙羅が、さらに口を突いたのだ。…2月のピョンチャン冬季五輪を見据え・・・
ライバルの台頭を怖がるのではなく、いい刺激にしていると…。今の実力では戦っていけない。しかし、何をすれば勝てるかを考えるのは楽しいし、この壁を乗り越えたらどれだけうれしいかを想像するとわくわくすると・・・。通算53勝の女王は、したたかに言って退けた。今季初優勝も見えてきたぞ!?…。
3連勝を飾ったルンビには20点の大差をつけられたが。日本のエース・サラは、あくまでピョンチャン五輪の金メダルだけを目標に…19日からのワールドカップ「山形・蔵王大会」に臨む。GO! SARA
恐れ入ります・・・ネタ不足とはいえ。それなりに、更新してまいりますので閲覧してくださいね!
それでは、またのお越しをお待ちしております!…アディオス。
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沙羅ちゃん頑張れ!
by JUNKO (2018-01-15 20:17)